Home > AOP > カディヤック・コート・ド・ボルドー See section

心安らぐ気さくなワイン

ガロンヌ川沿いの丘陵地帯に広がるAOPカディヤック・コート・ド・ボルドーは、日照に恵まれた特別なテロワールを持ち、伝統的な技術と本物の魅力が凝縮されたワインを生み出します。赤ワインはエレガントで果実味に溢れ、気前の良いその個性は、土地柄をよく反映しています。

カディヤック・コート・ド・ボルドーのブドウ畑の特徴

重要ポイント

  • 39の村にまたがる1247ヘクタールのブドウ畑に138戸の生産者が従事しており、その畑の多くは世代間で受け継がれてきました。
  • ボルドー南東部、ガロンヌ川右岸の日差しをたっぷりと浴びる丘に一面のブドウ畑が広がっています。起伏のある地形と、川によって調整された穏やかな微気候が、バランスの取れたワインを生み出す理想的な条件となっています。そして、歴史あるシャトーやロマネスク教会、美しい邸宅が風景を彩り、訪れる人の目を楽しませてくれます。
  • プルミエール・コート・ド・ボルドーの伝統を受け継ぐこの地区は、2009年に「カディヤック・コート・ド・ボルドー」という公式名称を得ました。

カディヤック・コート・ド・ボルドーとそのワインが愛される理由

  • 本物の味わいがありながら、親しみやすく、楽しい時間を演出してくれるから。
  • 産地の温和な気候をそのまま映し出すようなワインだから。
  • 安定して高品質にもかかわらず、手頃な価格だから。
  • ボトル1本1本に情熱をそそぐ、生産者たちのこだわりが感じられるから。
  • ガロンヌ川を望むブドウ畑をはじめとした、思わず足を止めたくなるような風景が広がっているから。
  • テイスティングやシャトー巡りの合間に、カディヤック城やランゴワラン城、リオン村などで歴史的散策が楽しめるから。

知識

ぜひ知っておきたいカディヤック・コート・ド・ボルドーの3つの情報

次のパーティで披露して、家族や友人を驚かせましょう!

中世には、ガロンヌ川の水路を通じてこの地域のワインの取引が急増しました。ワインの流通を拡大させたこの現象には、「ガロンヌ効果」という名前が付けられています。

このブドウ畑から、「カディヤック式」と呼ばれる接ぎ木法が生まれました。これによってアメリカ系のブドウの台木が上手く育つようになり、19世紀後半に発生したフィロキセラの被害からブドウ畑を救う決定的な役割を果たしました。

この地域のブドウ畑とワイナリーには、ボルドー市内から簡単にアクセスできます。サン=ジャン駅から電車に乗っても、サイクリングロードを使っても、さらには船でも辿り着くことができます。サステナブルな観光を手軽に楽しみ、美味しいワインも味わいましょう!

土壌の特徴

ガロンヌ川を見下ろすカディヤック・コート・ド・ボルドーのブドウ畑は、粘土質石灰岩の斜面、深い粘土質土壌、砂利質の丘陵がモザイク状に広がる丘陵地帯に位置し、理想的な日照条件に恵まれ、ガロンヌ川を見下ろす絶好の立地を誇っています。

En voir plus

この絶妙な組み合わせがブドウの成長に必要な条件を生み出し、ワインに香りの個性を与えています。

時を遡る

カディヤック・コート・ド・ボルドーは、ボルドーで最も古いブドウ畑の一つであり、その歴史は何世紀にもわたりガロンヌ川の右岸にあるブドウ畑の歴史と密接に絡み合ってきました。

En voir plus

より正確に言えば、この地ではガロ・ローマ時代からブドウ栽培が行われていましたが、ワイン造りが本格化したのは中世になってからでした。そのきっかけとなったのが、イングランドからのこの地域のワインへの需要の高まりでした。17世紀から18世紀にかけて、オランダからの人気も高まると、この地域のワイン経済は再び繁栄を遂げるようになりました。

そして、1937年、この地域のテロワールの素晴らしさが認められ、カディヤック・コート・ド・ボルドーは正式に誕生しました。

ワインセレクション

もっと見る